ルールと用語
トランプゲームにおける「Parda(パルダ)」とは?




Parda(パルダ)は、トリック(1巡)が引き分けになることです。Truco(トゥルコ)やTruc(トゥルック)などで、異なるチームの2人が同じ強さのカード、例えば2枚のtreses(3)を出したときに起こります。そのトリックには勝者がつかず、勝敗は次のトリックに持ち越されます。
なぜ頻繁に起こるのか?
これらのゲームでは、多くのカードにおいてスート(絵柄)は重要ではありません。例えば「tres de Copas(聖杯)[コップの3]」と「tres de Oros(金貨)[金貨の3]」は全く同じ価値として扱われます。そのため、引き分けが頻繁に起こるのです。
解決方法
- 第1トリックでpardaの場合:第2トリックを制した者がそのディールの勝者となります。
- 第2トリックでpardaの場合:第1トリックの勝者がそのまま全体の勝者となります。
- 全3トリックともpardaの場合:「mano(マーノ)」と呼ばれる、その回で最初にカードを出したプレイヤー(先番)が勝利します。
ルールにはローカルルールによるバリエーションがあるため、プレイ前に確認しておくのが賢明です。
テーブルで交わされる言葉
「Parda y canto(パルダ・イ・カント)」や「parda la primera(パルダ・ラ・プリメーラ)」といったフレーズは、対局中に頻繁に耳にします。アルゼンチン式の Truco では、後のために強いカードを温存する目的で、わざと「empardar(エンパルダール/引き分けにする)」ことも戦略の一つです。このような専門用語をもっと知りたい方は、用語集(glosario)でさらに多くの言葉を紹介しています。
よくある質問
Trucoにおける「Parda」とはどういう意味ですか?
対戦相手同士が同じ強さのカードを出し、その回(baza)が引き分けになることを指します。
最初のbaza(手番)がPardaだった場合、誰が勝ちますか?
通常、2番目のbazaを制したプレイヤーがそのディール全体の勝者となります。