ゲームの心理
カードゲームと記憶力:遊ぶことが「覚える力」に役立つ理由




カードゲームでは、情報を数分間覚えておき、それを使って考える「ワーキングメモリ」が特によく働きます。どの切り札が出たか、誰がどのスートを持っていないかを思い出すときに、この力を使っています。定期的に遊ぶことは、ワーキングメモリを楽しく働かせ続ける方法のひとつです。
ゲーム中に使う記憶力
Guiñote(ギニョーテ)やCuatrola(クアトローラ)をひと勝負する間、私たちは絶えず情報を覚えています。どのases(エース)が出たか、誰が役を宣言したか、誰がcopas(杯)のスートを出せなかったか、といったことです。その情報は、トリックのたびに使われ、更新されます。まさにワーキングメモリの働きそのものです。
記憶力と注意力
覚えるには、まず注意を向ける必要があります。ゲームでは、画面に気を取られることなく注意を持続させ、情報同士を結びつけることが求められます。また、長期記憶も鍛えられます。一度覚えたルールや戦略、習慣は、何十年にもわたって使われるものです。
いくつになっても
多くの研究で、ボードゲームやカードゲームのように頭を使い、人と交流する活動は、より健やかに年齢を重ねることと関連があるとされています。奇跡の薬ではありませんが、頭を使う課題と会話、日々の習慣を組み合わせた、よい習慣といえます。
対戦中に覚えやすくするコツ
- 数えるのは大切なカードだけにしましょう。まずは切り札とエースから。
- 誰が同じスートを出せなかったかに注目しましょう。詳しくはあるスートを持っていない状態とはで説明しています。
- カードを出す前に、そのトリックを頭の中で振り返りましょう。
気負わず練習したいときは、当サイトのどのゲームでもボットを相手に遊べます。
よくある質問
カードゲームでは、どんな記憶力が鍛えられますか?
主にワーキングメモリが鍛えられます。そのほかに、注意力や長期記憶も使います。
カードゲームは認知機能の低下を防ぎますか?
治療法ではありませんが、頭を使い、人と交流する活動は、より健やかに年齢を重ねることと関連があるとされています。