言い回し
「よい手札を持つ」ってどういう意味?






カードゲームで「tener una buena mano(よい手札を持つ)」とは、配られたカードの組み合わせがよいことです。一方、冠詞の「una」を付けない「tener buena mano(何かをするのが上手である)」は、料理や植物の世話、子どもへの接し方などが得意なことを表します。
カードゲームでのよい手札
カードゲームでは、手札とは自分が持っているカード一式のこと。よい手札とは、ases(エース)や切り札がある、あるいは役がそろっている手札です。ただし、よい手札でも、出し方を間違えれば負けることがあります。詳しくは自分のカードをうまく使うとはで紹介しています。
何かをするのが上手であること
こちらの「手」は、体の一部である実際の手のことです。「Tiene buena mano con las plantas(植物の世話が上手だ)」は、その人が植物を育てるのを得意としている、という意味です。ちなみに「tener mano izquierda(人にうまく接する)」は、相手に配慮しながら接する心得があることを表します。
「手」を使ったほかの表現
- Ir de mano(最初にプレイする):最初にカードを出すこと。詳しくは最初にプレイするという表現の意味で解説しています。
- Echar una mano(手を貸す):手伝うこと。
- Tener mano en algo(何かに影響力を持つ):影響力があること。
こうした言い回しが気になったら、カードゲームから生まれたスペイン語の表現でも、さらにたくさん紹介しています。
よくある質問
「tener una buena mano」と「tener buena mano」は同じ意味ですか?
いいえ。冠詞の「una」がある前者は、配られたカードがよいことを指します。冠詞のない後者は、何かが得意なことを表します。
「tener mano izquierda」とはどういう意味ですか?
気配りや柔軟な対応で、状況や人にうまく対処できることです。