確率と運
配られる手札は何通りある?








40枚のスペイン式トランプで作れる手札は、Mus(ムス)のように4枚なら91,390通り、Brisca(ブリスカ)のように3枚なら9,880通りあります。Guiñote(ギニョーテ)のように6枚を配ると、手札は380万通り以上。4人で遊ぶTute(トゥテ)のように10枚なら、8億4,700万通りを超えます。
計算のしかた
使うのは「組み合わせ」という考え方です。順番を気にせずにカードを何枚か選ぶ方法が、何通りあるかを数えます。40枚から4枚を選ぶ場合は、40 × 39 × 38 × 37を計算し、4 × 3 × 2 × 1で割ります。答えは91,390です。
なぜ順番は関係ないの?
手札を見るとき、どのカードが先に配られたかは関係ないからです。as(エース)とrey(キング)を持っているのも、キングとエースを持っているのも、同じ手札ですよね。
枚数別の早見表
- 3枚:9,880通り
- 4枚:91,390通り
- 5枚:658,008通り
- 6枚:3,838,380通り
- 10枚:847,660,528通り
ちょっと自慢できる数字
ムスで1分に1つの手札を休まずプレイし続けても、すべての手札を見るには2か月以上かかります。しかも、これは同じ手札が一度も出ないと仮定した場合の話で、実際にはそうはいきません。こうした数字をもっと知りたい方は、トランプ1組には何通りの組み合わせがある?も読んでみてください。
よくある質問
スペイン式トランプで4枚の手札は何通りありますか?
40枚のデッキなら91,390通りです。
手札のカードの順番は関係ありますか?
いいえ。この計算では、手札をカードの集まりとして考えるので、配られた順番は関係ありません。